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PlayStation VR プレビュー  体験者の声

Hands on 体験会レビュー

VRヘッドセットは、眼鏡をかけていて楽に使えるのか (抄訳 元記事:Kotaku)

http://www.kotaku.co.uk/2016/03/18/how-comfortable-are-vr-headsets-with-glasses

ケザ・マクドナルド 2016年3月19日

今週、GDCでVRの話題は本当にたっくさんあり​​ます。数年前のサード開発者のセッションといえば、みんな無料のモバイルゲームについてでした。そして今、サードのセッションはすべて、OculusRift、HTCViveもしくはPlayStation VRについての話になっています。これらのヘッドセットの、快適性と持続性についてのたくさんある主な疑問の中で聞いておきたいものがあります――私は本当に、ふつうのメガネをかけていて、VRヘッドセットを着けることができますか?と。

すべてのVRヘッドセットは表向き、眼鏡をかけていても着用できるように設計されていますが、フレームとどのくらい近眼かによって、快適さが変わります。個人的に、私は(写真参照)顔の半分をカバーするでっかいヒップスターのようなオタクなメガネを使っています。近眼なのでこれなしではほとんど何も見ることができないからです。VRと現実の間を飛び越えて、3日間を過ごした私の、以下が調査結果です。

 

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良いニュース:すべてのヘッドセットは、私の眼鏡に物理的にフィットしました。

Oculus Riftは最も窮屈でした ――ときたま私は眼鏡を外して、ヘッドセットを顔につけてストラップを調整する前にまず、ヘッドセットの内側に眼鏡を入れて着用しました。それに、ちょっときつめでしたーーヘッドセットが眼鏡のフレームを鼻に押し付けてくるので、20分ほどで堪えがたくなりました。

 

HTC Viveのほうが着けるのが簡単でした ――先に眼鏡を外し、ヘッドセットに入れる必要はありませんでした。ごくふつうに着けることが出来ます。

しかし、Riftと同じように、ヘッドストラップでの位置決めは、ヘッドセットは少し眼鏡のフレームの重荷になります――ふたつのヘッドセットは鼻に重荷をかけます。そして素晴らしい人はそれを、フレームへの圧力、と言い換えるところです。

 

PlayStation VRは、2つの理由で最も快適でした。ヘッドバンドの配置のおかげで、ヘッドセットの重さの大部分は、顔よりもむしろ額と頭のてっぺんにかかります。何らかの圧迫感は、かろうじて感じる程度、ということです。

第2に、黒一色のフォームラバーは、ヘッドセットと顔の間の隙間を遮断しますが、眼鏡のフレーム邪魔しない、柔軟な黒いゴム状のプラスチックでできています。

眼鏡着用者のVRで奇妙な事は、突然完璧な周辺視野を持ったということです。私の人生では、私は矩形レンズを通して世界を見てきたのに、VRで見える視野のほうが突然、はるかに広くなるのです。それは私を少しおびえさせました(それで私は、50時間程度のレーザー手術を考え始めました)。

 

私が使ったこれらのヘッドセットで、VRが長時間使用の後の二日酔いのような頭痛を与えるものはありませんでした。これが私の脳によるのか眼鏡によるのか、または技術の問題なのかどうか、言うことができません――時間をかければ適応するのでは?とも思います。

でも、顔から最大4つのレンズを通して凝視するのは、たぶんあなたの見え方のためにはよいアイデアではないようと感じます。

残念ながら、私はメガネなしで適切にVRを見ることはできません。私はこの理由を理解するための眼の生理機能については十分に知りませんが、ヘッドセット上の調整可能なフォーカスの範囲だけでは、眼のピントを合わせるには不十分なのです。自宅にヘッドセットが来たら、コンタクトレンズを着けて試してみるつもりです。眼鏡なしで対応できる人の場合は、最も快適な選択肢になるでしょうが、良いニュースとしては、どのヘッドセットでも眼鏡を完全に使用可能な仕様になっている、ということです。